☆President Mukkie ☆　　　　　　　　　　ムッキー社長！なにか釣れますか？

今日はお休みでしたので少し遠方までやってきました。

同じ県内ではありますが25キロぐらい車で走ったかな？いつも通ってるジムですが、同じ姉妹店ならどこの場所でも使えるんですよ。


今日やってきたところには、ボクがいつも通ってるところには無いマシンがあって、それをやりに来た。


有酸素運動のやつなんだけど、階段をえっちらおっちらと登るのよ。上りのエスカレーターの人が登っていく感じ←伝わるかな？


でも、これがきつくってね。
他の人は長い間やってるけど、ボクはすぐにギブです。しばらくジムに通ってはいるが体力的には全然付いていないようだ。


ま、でも気分転換になるから違うところに来るのもいいね。


ジムと言えばクラスターの恐れがどうしても付き纏うの。ここは広くて換気もしてあるとは言え、どうしても息遣いが荒くなるし、呼吸も激しくなる。


ほんま言ったらジムと言うのも制限されて然りなのかもしれんな。


ボクは普段明け方に来るからジムには、多く居ても3人ぐらいですが、今日みたいにただの夜に来るとそこそこ居ますわ。


僕自身この時間にはあまり来ないのでたくさんいる中だと他が気になってしまうね。


やはりどこにでもルールを守らないものもいる。

昨日、見知らぬ男性から寒空の下延々と1時間ほどのレクチャーを受け、心身共冷え切り、心はポッキリと折れ、仕事前にほんの数十分釣り糸を垂れようと思って行っただけなのに…もう、散々だった。


各務原市役所に訪ねて分かったことなんですが、道路河川公園などをきれいに保つためにボランティアを募っているそうだ。


その名もパークレンジャー。
そのボランティアの団体は1団体5名以上から構成され各務原市内のあちこちの場所で管理を任されてある。




このパークレンジャーの業務の中にある公共施設利用者へのマナー指導と言うのがボクが昨日受けた出来事であろう。


中には不心得者が散々な不始末をするし、釣り人に至っても目に余る所業をしてしまうことも多々ある。そんな事はブログや動画でも言ってきた。


この素人のボクにでもその酷さはうかがい知ることができる。


とは言え、だ…
とは言え、そこにいる者全てが犯罪者ではないのです。


パークレンジャー達の一部の人たち


彼らはいつしか大きな勘違いをしだしている。
そう勘違いです。
パークレンジャーという役所の人間から委託されボランティアを始めたのだが、いつしか自分たちが正義であり、自分たちこそが神であると錯覚している。


公務員から、役所から委託されたボランティアなのに、自分らのミドリのシャッポには桜の代紋が付いていると勘違いしているみたいだ。


どこかでは市議会の議員さん達ともお付き合いが出るだろうから余計やね。



素人の私が各務原市役所やその他ネットにある情報だけをかき集めたのだが、マナー指導に関しての明確な言葉が見つからなかった。


オリンピックの契約書ですらネットにある今の時代に、役所ごとの内容がネットにないと言うのはそもそもマナー指導とは各自のレンジャー達のさじ加減なのだ。


ゆるい人もいれば厳しい人もいる。
分かりやすく的確に簡潔に説明できる人もいれば、くどくどと同じことを何度もループし、ただただ自分の人生観だけを押し付けてしまう者。






ボクの調べた限りでは彼らに桜の代紋に匹敵するような権限は…サラサラない。
マナー指導の際はお願いするしかない。
彼らの親分である菅さんが国民にお願いしてるようなものと一緒です。


マナー違反の者に対してもお願いが精一杯で、昨日の人が言ってたように、例えばフナ台を出したものは追い出すなんて事は出来ないんですよ。


その人が言うに老人などは勝手な言い分で人の話は理解せず文句ばかり言うとか言ってたけど…自身の発言をテープに取り、自身で聞いてもらいたいものだ。


その分からず屋のじいさんに自分自らなってやせんか…とね。


話をだいぶ戻すと、果たしてボクが何をしたと言うのだろうか？


市役所のホームページにもここ東島池公園は各務原唯一の釣りができる池とある。もちろん、利用規則があってのことだ。


その利用規則を理解し、守ってやる予定（まだ延べ竿を車から出しただけの時点）のボクにさもならず者扱いし寒空の下くどくどと1時間も説教を垂れる必要があったのか？


ボクは夕方から夜勤の仕事があるので急いで最大1時間、おそらく30分以内の釣りを楽しみたいだけだった。


その楽しみをあの（おそらく）パークレンジャー氏が阻む権利はどこにあったのだろうか？


ここは釣りができる時間も夏季冬季それぞれはっきり明記してあるので、さらにこの時期なので夕暮れも早いからボクは急いで釣りをしたかったわけです。


看板の内容は理解してますと最初っから伝えてるボクに同じ事と謎のローカルルール、あ、いや、レンジャーさじ加減ルールを繰り返しくりかえし言い続けて、ボクは悪くもないのに謝り続けたのにも関わらず…あのザマですわ。


令和3年、自粛中とは言え、誰も釣り人がいないのでほんの少し楽しもうと思っただけの楽しみを何故に犯罪者扱いで嫌な思いをさせられなければならなかったのか？


ま、ボクは下らない紛争は避けて通りますので、今後二度と東島池公園にて釣りは致しません。


そのパークレンジャー氏いわく、この池を我々が借り上げてると言ってた。


各務原市では清掃ボランティアをする事の対価として公園の池を借り上げることでき、一般の人間には使って欲しくないそうだ。


その池に糸を垂れるものは誰からかまわず犯罪者扱いで、魚達への虐待だとのたまうマナー指導が行われる…この一角だけ日本じゃないみたいだな。


この公園のレンジャー達の団体名を見たら…あ、察し。自分らだけの釣り場を自分らで清掃してるからよそ者はノンノンってこと。


ま、もう行かないからどっちでもいいけどね。


東島池公園の池にいた魚ちゃん達よ、何回かしか来れんかったけど楽しかったわ。あんたらも変なのに管理されて大変やな。


あばよ。

仕事の点呼の時間が17時15分だったので東島池公園で小物を釣って仕事に行こうと！意気揚々と家を出た。


15時に駐車場につきダイソーの延べ竿をだす。
充電もバッチリ、さて、1時間くらいは時間があるけど、天気が良いとはいえ寒いのでよくできて30分ぐらいなんでしょうな。


そこは一台のオープンカーが横に止まり人が出てきて近付いてきた。


「こんにちは」
「あ、こんにちは」
「釣りですか？」
「はい、そうです」
「ここ投げ釣りとか禁止なもんで」
「あ、よく分かってます」


珍しいことを言う人もいるんだな、って思った。ま、近くにダイソーの延べ竿も放り出してたしね。


そこからだわ
いくら天気が良いとはいえこの寒空の中
延々と話が始まる



もう長すぎてよくまとめれないから箇条書きで
・投げ釣りだめ
・柵の中に入ってもいいけど草刈りなんかはこっちでやってるからどうのこうの
・ここは初心者向けの池
・ヘラ台とかだすな
・好きなようにやりたいなら管理釣り場か釣り堀に行け
・食パンで釣るな。大人なら餌を買ってきて。子供じゃないんだから。
・食パンの撒き餌をして釣ったり、なんかは（←一部何を言いたいのか分からなかった）魚に対する虐待だからやめて
・勝手に草を切ったり、植栽を切ったりするな
・散歩の人もいるから人の迷惑も考える
・子供のためにある釣り場。その子が釣りに好きになりお小遣いでパンや（←ここもよく分からんかった）
・針はカエシ無しにすること
・ここで釣れたことは他人に吹聴しないことしてないけど



同じ話を延々とされ、そのうち、あ、俺は今説教され、ここから出て行って欲しいんだなと分かる。


要はここはボランティアが管理してる場所だから、関係のない人間は入ってくるなって事。
看板に書かれていないルールもあるし、二重ルールになってることもある、とのこと。


話はまだまだ続き
年はいくつだとか、
仕事は何をしてる、とか
どこから来た、とか


そこに僕は大失態をしてしまった。


どこから来たって言われた時にボクは遥々名古屋から来たと言えば遠くから来たので許してもらえるかと一瞬で判断し口走ってしまった。


緊急事態宣言中
コロナ禍


「あ…」
やってしまったとすぐに気がつく。
その人は火がついたように
「名古屋からなら遠慮してよ！」


ま、そらそうなるわな…


ボクはその人がチラッと車の名古屋ナンバーを見た気がしたので、ややこしいことを避けたかったのもあった。


各務原に住んでおきながらなんで名古屋ナンバーなんだって思われるのが嫌だった。
「こいつ嘘ついたな、ここに、名古屋って書いたらじゃないか！」と鬼の首を取ったように言われるよな気がしたんだ。


完全に裏目だった(･･;)


仕方なく「仕事は各務原まで来てるから」と仕事先はほんとでもかなり苦しい言い訳をしてしまう。


「仕事はなんなの？」
ま、こうなりゃ、少しは言わざるをえんな
「運送ですわ」
「運送だったら…」
「いや、仕事の話はいいですわ（きっぱり）」


はぁ、墓穴を掘ってまったな…


でも、こんな人にどこに住んでるとか言いたくなかったし、墓穴は掘ったがこれでよかった。


同じ各務原市内でどこに住んでるって言われれば、ある程度大きな地区名を言わんとしゃーないもんな。それは、この人に言うのは絶対に嫌だ。


もう平謝りして許してもらうしかない（←俺は何も悪いことしてないけど）


とにかく平謝りだ。
でも、話は止まらない。
もうここまで言われると自分は本当の犯罪者なのかと思うようになる。まさに、マインドコントロールの始まりである。


魚は持っていくな
魚に対する虐待はするな
外人は持ってて食べる


体は完全に冷え切り、直立不動のボクは立ったまま凍死するかと思った。



「ま、ルールを守ってやってよ」


『いえ、やらないし、もう2度と来ません』


こんな人とは言い争うつもりもないし、そこまでの必要もない。ボクは釣りは好きだけど人生をかけ、生活をかけてやってるわけではない。


少なくともこんな人たちとは1ミリでも避けたい。


さらに言えば、ボクはキチッと立って話をしっかり聞いてるのに少し近寄ってくる。お互いにマスクはしてるが、ボクは1メートル離れたかった。


少し距離を取ると必ず近づいてくる。
勘弁して欲しかった。


ホントは警察を呼ぼうと思ったけど、17時15分には点呼のために会社に入らんといかん。警察呼んだら間違いなく遅れる。


もう意識も朦朧としてきた。
特に魚に対する虐待というワードがココロに刺さった。


もう常軌を逸してる。


ボクはようやく解放され、とても心が荒んだ。
なんでこんな目に遭わないといけないんだ。
俺が何をしたんだ。


釣りで人と接するとこんな事になる…こともある。
分かってはいたけど、どう考えても嫌なことだった。
これがボクの令和3年の初釣りでの出来事…あ、結局釣ることもなく帰ったけど。



大人しく自粛しとけばよかった。
人がいなければ仕事前の少しだけと考えたからだろう。自分の甘さが招いたことだ。


自分の弱さを


しっかり宣言解除を待とう。
それまでは愛知の海にも行かないし、ここ岐阜でも川や池でも辞める。


宣言中に出かけたからこうなったと自分を戒めよう。


とりあえず、各務原市役所の公園の管理してる課に繋げてもらい、話だけ聞いた。


市としてはボクの行う予定の釣りを話したが、何も問題ないとのこと。しかし、公園ではボランティアの人たちに管理を一部委ねているとのこと。


その人たちが
ルールなどを釣り人に説明してると聞いたことがあります、とのこと。


ボクは誰でもいいから、この先2度とこんな目に遭わないようにルールを明文化して看板にして欲しいと伝えた。


下手したら事件になることなるよ。


で、管理はともかく釣り人への説明などはどんな事を言ってるか把握しておいて欲しい。公園は釣りの管理をしている者たちだけのものではないはずだ。


釣りを可能な公園である以上、誰でも気持ちよく出来なくてはならない。


それを守ることが出来ないものには、やはりしかるべき連絡先を示しておき、通報制などにした方がいい。


管理を委託されてるからと言って、その者たちが自分たちの意に反することだけでなく、自分ら以外は全て排除するようになってしまうのは…当たり前のことである。


それなら、散歩も含めて管理のボランティア以外の立ち入りを禁止し、高いフェンスと施錠を行い、人の出入りを禁ずるといい。


それが出来ななら同じ物をご自身たちの家のお庭に作り、ご自身達だけで楽しむがよい。


ボクはもうあそこにはいかない。
仕事でも通るし、近くのジムにもほぼ毎日行ってるから、行くたび通るたびに嫌なことを思い出すだろうが…ま、それも時が解決してくれるだろう。


嫌な思いなんて過去にいくらでもしたさ。


そんな世の中だ